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Home/分科会/⑤独創力の研究

⑤独創力の研究

旧第8

主な活動内容

 消費者の心理を深く理解する“洞察力”と消費者に受容される商品コンセプトと商品パフォーマンスを開発する“独創力”の両者が成功商品開発にとって不可欠である。
 日本人の独創力については以前から課題視されてきた。が、それは民族としてのDNAというより、戦後の復興期以降、欧米先進国を手本として「早く、安く、より良く」をモットーに経済発展をしてきたことに依存する、本来、短期的な傾向なのである。とはいえ、それらは戦後65年の間に沈潜化され、企業現場で独創力を発揮できる開発者はごくひと握りの人々に限られているのが実態である。大きな課題となっている。とりわけ、MIPのような既存市場からはずれる商品開発は、ほとんどの開発者が苦手としている。
 この現状は、日本企業の「成功率向上」のために、多くの企業の開発者が、コンスタントに成功商品を開発していく上で、重大な問題だ。
 当分科会では、上記のような問題意識を踏まえ、長期的展望をもって、多くの開発者の独創力向上に貢献するような研究を行う。

これまでの研究発表

  • 2019年
    「独創力の研究」 -独創力の原点と強制結合の重要性-
    「独創力の研究」 -独創力の原点と強制結合の重要性- (商品の成功率の向上に必要なもの、日本人の独創力、など)
  • 2018年
    「独創力の研究」 -事例にみる独創力-
    これまでの事例研究より、商品の開発における独創力とは、継続的な独創力とは、成功に必要な独創力、について述べる。
  • 2016年
    独創力の研究
    独創力向上の一助となる“メラキア”発想法の研究。新たなフォーマットに基づく事例研究をもとにした、より機械的に発想するヒントの探求。
  • 2015年
    独創力の研究
    ①メラキア分析チャートに基づく、新たな事例の収集と分析の推進 ②過去の事例を再度分析し、2014年度の仮説の検証と新たな発見
  • 2014年
    独創力の研究
    メラキア(非常識反転)の発想をもとにした、ユニークな発想をするためのプロセスの研究
    アーカイブ資料
  • 2012年
    独創力の研究
    “風土”の視点による独創力についての考察~博多周辺で生まれ成功した食品メーカーを事例とした風土と独創性の関係についての考察
    アーカイブ資料
  • 2011年
    独創力の研究
    ①独創性、それに関係するアイデア、独創する際のプロセス等についての整理②これまでの独創性を測る尺度の事例収集
    アーカイブ資料

その他、こんな分科会もあります

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①消費者洞察法の研究

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②新市場創造型商品の実態研究

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③商品コンセプト開発の研究

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④新市場創造のための新技術の研究

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