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①消費者洞察法の研究
①消費者洞察法の研究
旧第2+第10
主な活動内容
売れる商品開発のための消費者洞察ノウハウを蓄積、発信
MIP(Market Initiating Product 新市場創造型商品)のコンセプトを生み出すには、消費者自身も気づいていないような潜在する心理を知ることが不可欠である。そのために、質問攻めにせず「話題を振り出して傾聴」する『GDI(グループダイナミックインタビュー)』の手法と理論が梅澤先生により開発されている。当分科会は、それらを学んだGDIカレッジの卒業生が集まり、GDI対not GDI の比較実験の結果、Web設問への置き換えの試み、などを発表してきた。
そして今日、GDIの考え方・手法は2つの面から改めて価値が増している。まず、手法の基本は1on1のインタビューにも使え、「お客様傾聴」の叫ばれる時代の重要スキルといえる。そしてグループインタビューの環境がオンラインであっても有効で、時間空間を超えてインサイト機会を作り出せることである。
2021年度は、「Zoomでインサイトする」事例からGDIの理論・手法の入り口を紹介するセミナーを色々な場で行った。引続き、新市場創造に向けインサイトしたい人に具体的にお役立ちすべく、事例発信のほか、GDIの体験やスキルアップの機会提供もはかっている。詳しくは体験・研修メニューのページを参照されたい。
なお、かつての当会の「フォーサイト(未来洞察)研究」において、「様々なトレンド予測の内容を後年検証すると、消費者自身が発するSNSのテキストマイニングを用いた予測が、最も確かであった」という成果も発表されている(2015年)。こちらも消費者洞察の重要性を示すものとして、ぜひアーカイブを参照されたい。
(2022年5月記)
これまでの研究発表
2021年
リモート環境下の消費者洞察方法
リモート環境下の消費者洞察方法 -オンラインにおけるGDIスタイルの有用性、「ニーズ分析」共同作業法 等
2020年
消費者洞察法の「ツール化」 今日的な意義 ~ コンセプト調査パッケージ 開発・実践の取材から
消費者洞察法の「ツール化」/今日的な意義 -コンセプト調査パッケージ 開発・実践の取材から
2019年
新市場創造に関する新たな動き
マーケティングの変化と消費者洞察 -消費者洞察法およびフォーサイト(未来洞察)のこれまでの研究と成果、新たな話題と問題意識
2017年
マーケティングの変化と消費者洞察
消費者変化の考察と洞察法の考察 -新しいマーケティングの方向におけるMIP開発、求められる消費者洞察、ネットFA調査事例
2016年
市場創造に向けた消費者洞察法の研究
市場創造のための消費者洞察法/今後の研究取組みのありかたについて -市場創造とは、消費者洞察とは、 望まれる研究取組みとは
2015年
未充足ニーズ探索のためのWeb調査手法の開発 -グループインタビュー(S-GDI)手法の応用-
グループインタビュー(S-GDI)の手法を応用したフリーアンサーを中心とするWebアンケートの設問フォーマットの開発
2014年
Webアンケート調査から得られる消費者ニーズの有効性
未充足ニーズ発掘調査におけるWeb調査の有効性の検証精度向上。機会点・問題点の抽出
アーカイブ資料
2013年
消費者洞察法の研究
未充足ニーズ分析とコンセプト開発の手段である「S-GDI」をベースにしたWeb調査の消費者洞察への活用可能性の検証
アーカイブ資料
2012年
消費者洞察法の研究
2種類の異なる司会法によるGI調査の発言のさらなる比較と両者から得られるニーズ及び商品アイデアの比較検証
アーカイブ資料
2011年
消費者洞察法の研究
グループインタビュー司会法による発言の違い
アーカイブ資料
その他、こんな分科会もあります
②新市場創造型商品の実態研究
③商品コンセプト開発の研究
④新市場創造のための新技術の研究
⑤独創力の研究
info@shijo-sozo.org
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